東海地方・三重県エリアは伊勢湾を囲む北東側と太平洋に面した南側に海があり、豊かな海産物と伊勢神宮、伊勢志摩をはじめとした観光地で日本国内でも人気のスポットです。
きっと牡蠣もかなりバリエーションがあるのではないか?期待できます♪カキコが出会った順に三重県の牡蠣も調べていきたいと思います。(都度更新)
では行ってみよう~!
■三重県産『桃小町』は離島・答志島の牡蠣だった!
なんとカキコが日本最南端の県である沖縄で食べた生牡蠣が三重県産の『桃小町』でした。沖縄には三重県からの生牡蠣がこれ以外にも多く入っていました。
沖縄での生ガキ体験~詳しくはコチラ↓
三重県産『桃小町』に関して調べてみると、産地は三重県の中の鳥羽市桃取というエリアです。
もっと近くまで行ってみると…
鳥羽市桃取というエリアは鳥羽港から北東約2.5㎞の沖合に浮かぶ伊勢湾最大の離島・答志島にある町でした。
日本にはたくさんの離島があるものです
画像:答志島
答志島は人口約1600人(2016年情報)、人口の約80%が漁業に従事している島であるそうで、昔ながらの行事や文化習慣が残るとても趣のある島であることが分かっています。
海女さんが活躍する土壌もあり、6月末から8月のお盆過ぎ頃までであれば、漁のために海女さんが暖を取る「海女小屋」で海女さんと会話を楽しみながら新鮮な魚介類を頂けるスポットもあるとのこと!
もちろん牡蠣も!(イワガキもとれるらしい!)
画像:海女小屋体験
なかなか贅沢な体験が出来そうです♪
■鳥羽桃特産ブランド牡蠣・答志島『桃小町(ももこまち)』のお味・特徴は?
「桃小町」は調べてみると、鳥羽の離島である答志島でとれた牡蠣で、桃取の海が潮の流れが速く栄養分たっぷりであることから1年でしっかりとした大きさに育つことが特徴です。
プリッとして甘味が強く濃厚である牡蠣です。
2021年3月撮影
桃小町を生産されているカネマン水産さんのInstagramがとってもカッコよかったのでご紹介します。
桃小町ちゃんはつまり、カキコの口に入るまでに答志島から沖縄まで来ていたことになります。こんなドラマを背負っていた牡蠣を沖縄で食べていたのか!という何とも言えない感動を感じました。
2021年3月撮影
まだ沖縄でしか食べていないので、東京や、願わくば答志島で食べた桃小町も今後追記したいなと思っています♪
(都度更新)
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