中国地方(島根県)エリア産牡蠣 女王『春香』

日本全国エリア名前のある牡蠣研究

 

中国地方・島根県エリアは日本海側の海に面した東西に長い県です。

東京在住のカキコにとってはなかなか縁がなかったエリアではあるのですけれども、どうも少なくともここまでは日本海側の牡蠣に惹かれがちであるため、一度は行ってみたいエリアです。

きっと美味しい出会いがあるに違いありません。

 

■島根県産ブランド隠岐岩牡蠣『春香(はるか)』は気品の高い箱入り娘!築地でも最高値が付くカキの女王料亭の味。

さて、島根県産のブランド岩牡蠣として格の違いを値段でも示している「春香(はるか)」は東京築地でも最高値をつける岩牡蠣だそうです。


画像:旅ぐるたび

やはりですね、気品のある、高貴な味わいと言いましょうか?一切の穢れのない潔白な印象が見た目にも味にもあります。

 

そんな「春香」が生産されているのは、島根県でも本土ではなくて、北へフェリーで3時間という隠岐諸島の一つ、中ノ島「海士町」「菱浦港(ひしうらこう)」をはじめとしたエリアだそうです。

 

味わいの気品の高さからなのか、都内の料亭や首都圏のオイスターバー、百貨店からも注文があるほどの人気のブランド牡蠣だそうです。

一番美味しく安全に成長させるために、岩牡蠣「春香(はるか)」はわざわざ人家から離れた海域で、環境庁選定日本名水百選の一つ「天川の水」が注ぐ、大変きれいな海の中で大切に育てられています。

 


画像:oisix

 

3Lサイズを直送してくれるお店が上記写真のOisixさんです。

現地へ行く前に先に注文してみようかなあ!

 


画像:oisix

 

通常の箱式養殖ではなく、1個1個手で貝に穴をあけて吊るす形で養殖している(耳づり)ために、牡蠣に十分な栄養が回って大きく育つそうです。

 

「春香(はるか)」岩牡蠣の特徴>
●さわやかでさりげない気品の高さが特徴のミルキーな味わい
●雑味のない、ストレートな印象
●カットしても崩れない弾力ある身
●耳づりでじっくり3年間かけて育てた栄養たっぷりの大きさ

 

牡蠣の女王「春香」は、箱入り娘のようでいて、箱に入らず耳づりだった!

 

★カキコ「春香」「jackpot エカイエ」さんでいただきました。
★カキコの牡蠣の美味しいお店紹介アカイエさん編はコチラ

 

ごちそうさまでした。

■補足>2021年2月22日は竹島の島根県告示から116年となる「竹島の日」

調べてみると、昨今から問題となっている竹島問題の「竹島」があるのも島根県でした。

 


画像:島根県

2月22日は「竹島の日」です
2021(令和3)年は竹島の島根県告示から116年です
韓国による不法占拠から69年です。

島根の主張「竹島は日本の領土です!」

引用元:島根県

 

牡蠣目線で見ても、竹島の死守と解決は結構大事なポイントになるかと思われます。

 

つづく。

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